ネオマゼウス® 基本物性表
http://www.asahikasei-kenzai.com TEL. 03-3296-3530 2018年 1 月版 1. 素材
JIS A 9521 建築用断熱材
フェノールフォーム断熱材1種2号EⅡ F☆☆☆☆ / 認証番号TC 03 08 243 (JIS A 9521)
JIS A 9511 発泡プラスチック保温材
フェノールフォーム保温板1種2号E F☆☆☆☆ / 認証番号TC 03 08 243 (JIS A 9511)
2. 基本物性
基本物性一覧
項目 単位 物性値 試験法・条件
密度 kg / m3 30 JIS A 9521
JIS A 9511
圧縮強さ N / cm2 15 JIS A 9521
JIS A 9511
熱伝導率 W / (m・K) 0.018 JIS A 1412
透湿係数
(25mmあたり) ng / (m
2・
s・Pa) 31 JIS A 9521
JIS A 9511
吸水量 g / 100 cm2 1.0 JIS A 9521
JIS A 9511
※ 上表における物性値の内、熱伝導率はJISA9521およびJISA9511での規格値です。その他の項目の物
性値は、測定データの代表値です。
※ 発泡剤には、主にオゾン破壊係数がゼロで、地球温暖化係数も極めて小さい「HFOガス」を用いていま
す。JISA9521 、JISA9511にて、HFOガスはフロン類に該当しないと規定されています。
※ ネオマゼウスは、ホルムアルデヒド放散区分=F☆☆☆☆等級に該当します。なお製品ラベルには、
「JISA9521フェノールフォーム断熱材 1 種 2 号 EⅡ F☆☆☆☆」「JISA9511フェノールフォーム
断熱材 1 種 2 号 E F☆☆☆☆」の表示がされていますが、これはJISで定める表示内容に基づいたもの であり、種類とホルムアルデヒド放散による区分を示しています。
【取扱上の注意】
・ 常時高温(100 ℃以上)で使用した場合、熱伝導率等の物性の低下をきたします。
・ 保管には、直射日光に当たる場所、水分に接する場所は避けて下さい。
・ ネオマゼウスの基材は、炎をあてると炭化する性質があります。輸送、保管、施工にあたっては、火気に十分
ご注意下さい。特に、ネオマゼウスの切断等で生じた粉塵には火が移り易くなりますので、ご注意下さい。
・ 切断時には粉塵が発生しますので、切断器具には粉塵吸引装置を設け、作業者は正規の作業服を着用の
上、防塵マスク、防護眼鏡などの使用をお願いします。また、狭い場所で多量の切断作業を行う場合は、十
分な外気の導入を行うと共に、粉塵量の管理を十分に行って下さい。
・ 廃棄する際は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に基づき、許可を受けた産廃処理業者に処理委託
して下さい。処理にあたり、ネオマゼウスを圧縮・粉砕処理することは避けて下さい。